銀行業

産業コード: J61-62

銀行業。都市銀行、地方銀行、信用金庫等。

データ出典: 賃金構造基本統計調査 / 雇用動向調査 (2023年)

平均年収

720万円

全体平均 574万円

+146万円 vs 平均

離職率

10.2%

全体平均 13.6%

-3.4pt vs 平均

入職率

10.8%

全体平均 14.9%

-4.1pt vs 平均

平均年齢

40.8歳

従業員数 78万人

市場規模(売上高)

28.9兆円

年収ランキング

7位 / 33業界

業界プロファイル(6指標)

※ 各指標を0-100に正規化。離職率・平均年齢は低いほどスコアが高い。

他業界と比較するには比較ページをご利用ください

過去10年の推移(2014〜2023年)

全業界との年収比較

銀行業業界について詳しく解説

銀行業業界とは

銀行業は都市銀行、地方銀行、信用金庫など約78万人の従業員を抱える金融の中核業界です。預金・融資・決済などの基本的な金融サービスに加え、フィンテックやデジタル金融への対応が急務となっています。年功序列と終身雇用の文化が根強く残る業界です。

年収の特徴

銀行業の平均年収は720万円で、全業界平均(約458万円)を262万円上回る高水準です。メガバンクでは30代で600〜800万円、管理職では1000万円超も珍しくありません。地方銀行は大手行より低めですが、それでも業界平均を上回る水準を維持しており、安定した昇給制度が特徴です。

離職率の実態

銀行業の離職率は10.2%で、全業界平均より低い水準です。年功序列制度と高水準の待遇、充実した福利厚生が人材定着に貢献しています。近年はフィンテック企業や外資系金融機関への転職が増加傾向にありますが、全体的には安定した職場として機能しています。

この業界に向いている人

  • 金融・経済に深い関心がある人
  • 長期的で安定したキャリアを求める人
  • コンプライアンス意識が高く誠実な人
  • FPや証券外務員などの資格を活かしたい人

キャリアパスの例

入行後に窓口や融資、法人営業で基礎を築き、FPや証券外務員などの資格を取得しながらスキルを磨いていきます。10年以上経つとリーダーや支店長へのステップアップが見込め、M&Aやプロジェクトファイナンスといった高度な業務へのシフトも可能です。

まとめ:データから見る銀行業業界の総合評価

銀行業は平均年収720万円と低い離職率10.2%で、安定性と高収入を両立させている業界の代表例です。フィンテックの影響を受けながらも、金融インフラとしての社会的役割は変わらず、デジタル金融やサステナブルファイナンスといった新領域に対応できる力を身につけることで、長期的な競争力を保つことができます。

※ データ引用: 国税庁「民間給与実態統計調査」令和5年分・厚生労働省「雇用動向調査」令和5年・「賃金構造基本統計調査」令和5年

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よくある質問

銀行業業界の平均年収は?

銀行業業界の平均年収は720万円です(2023年、国税庁「民間給与実態統計調査」令和5年分)。全業界平均(574万円)を146万円上回っています。

銀行業業界の離職率は?

銀行業業界の離職率は10.2%です(2023年、厚生労働省「雇用動向調査」令和5年)。全業界平均(13.6%)と比較すると低い水準にあります。

銀行業業界の将来性は?

銀行業は平均年収720万円と低い離職率10.2%で、安定性と高収入を両立させている業界の代表例です。フィンテックの影響を受けながらも、金融インフラとしての社会的役割は変わらず、デジタル金融やサステナブルファイナンスといった新領域に対応できる力を身につけることで、長期的な競争力を保つことができます。

銀行業業界に向いている人は?

金融・経済に深い関心がある人、長期的で安定したキャリアを求める人、コンプライアンス意識が高く誠実な人、FPや証券外務員などの資格を活かしたい人などが挙げられます。

銀行業業界の主要職種 (3職種)

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